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『ウタモノの夕べ』
http://utamono.to

次回開催決定!
07年10月20日(土)

三軒茶屋Rain on the roof
前々回のはmap福田氏に続き、ゲストに渚十吾さんをお迎えします!!(弾き語りミニライブあり)
お楽しみに!


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Shearwater「rock」 , ツンドラ
今日もフットサル。いまいち。明日はよく寝てがんばろう。

shearwater「rook」
Shearwater「rook」
なんだか今日はもう元気がなくて、こういうのがいいよなぁ、寂しいロック。ストリングスやピアノの使い方がまたうまくて切ない。ジャケットも随分孤独そうでイイな。鳥を集める人はだいたい孤独。

松永伍一という人の「日本人の愛の唄」「うたの慰め」をたまにちょっとづつ読む。民謡のブルース。民謡のブルースって、どうだろうなぁ。母さんが昔「津軽海峡冬景色」をよく歌ってて未だに不意に浮かんでくるんだけど、民謡も聴きたくなってきた。

それから、松岡正剛の「フラジャイル」。
松岡正剛 フラジャイル
なぜ、弱さは強さよりも深いのか?なぜ、われわれは脆くはかないものにこそ惹かれるのか?“「弱さ」は「強さ」の欠如ではない。「弱さ」というそれ自体の特徴をもった劇的でピアニッシモな現象なのである。部分でしかなく、引きちぎられた断片でしかないようなのに、ときに全体をおびやかし、総体に抵抗する透明な微細力をもっているのである”という著者が、薄弱・断片・あやうさ・曖昧・境界・異端など、従来かえりみられてこなかったFragileな感覚に様々な側面から光りをあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。

好きだからずっとかばんに入ってる。

北の大地が、ツンドラが見たくなって、検索して、 ツンドラ   
ツンドラ

そしたら、検索結果にひと際浮いてるフューチャーイズワイルドを書いた人の本の画像が出てきて、人類絶滅後の生物のイメージで、一日がきれいに終わった気がした。


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最近のドラマ
Muswell Hillbillies

行ってみたい飲み屋No.1ジャケ。Kinksの「Muswell Hillbillies」。
このアルバムの良さが分かるようになり、じんわりと染みてくる冬です。

清算する会社の引き継ぎをしませんかどうですかっていう話が来て、倒産のドラマを聞く。大変だなぁ。大変で、でも面白い、倒産の人間ドラマ。倒産したっていいんだよ父さん。そう言いたい。あぁ。

フットサルしてテレビ。フットサルしてテレビ。
なんかもうどんどん動けるようになってきて巧くなってきてる気がするもんなー。どこまで上達するか自分が怖いっていう、大変ですよ。今月も大会に出る!!

テレビは今週のケータイ捜査官7「桐原とサード」。
怪奇大作戦でいえば、傑作「かまいたち」!! とまでは行かないものの、不条理なネットでの予告犯罪と、全てネタとして消費するユーザー側にも訴える重苦しい話でした。やっぱこの話はバディがいるのが救いだなぁ。そんなケータイ捜査官7も遂にあと5話!
こないだの「ケイタとタツロー」、あれなんか脚本も凄く良かった。親友だった2人だからこそ、離れて行くんでありますな。タツローも大人だわ。変わってしまった2人。「昔はおれがお前のバディだったのになぁ。なんてね」も、静かな演出も、今までの余韻でぐっと来て、あぁ良かった。

それからダイバスターの元ネタ、「恐竜探険隊ボーンフリー」がチャンネルNECOにて放送中!! うわーこれ面白い! 円谷のミニチュア特撮にサンライズのアニメが合体、んで恐竜はハリーハウゼンばりのストップモーション! この絵に描いたような(絵だけど)各隊員のキャラ立ちっぷり。わかったでごザウルス!
ストップモーションっていうと、話題のこれ、ミシェル・ゴンドリーっぽい!! そういえば「僕らのミライへ逆回転」の公式ブログで紹介してる、おもしろリメイクも良かった。このトロン

あと「きまぐれロボット」DVD化されるけど、遂に来た、まずは携帯でしか見られないケータイ専用ドラマとしての配信。どうだったのかなぁこれ。仕事としても気になる。
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(行けなかった)Starlets来日公演 / 芝生の復讐
StarletsStarlets あぁStarlets、Starlets。
行けなかった…いや行かなかったよ…ずっと見たかったのに! なんでどうしてでも行かなかったんだ!! って、事あるたびに悔やむだろうな。家でCDを聴くたびに。でもひょっとしたら、見れなくて想い続けることの方が、贅沢だってこともあるかもしれない。

たまには行けなかったそんなバンドのライブについて。

このバンドだったら、凄く寒い日にひとり見知らぬ土地の小さなライブハウスまで行って、街を回った後にふらりとライブを見たい。お酒を飲んで想い浮かべる、有りもしない思い出、架空の人生の名シーン。きっと誰もひとつやふたつくらいあるはずの、毎日を少しだけ愛しいものにする灯り。人生に必要な優しさ。あぁ、あの時もし…そう思わずに生きられる人は少ない。ギターポップのいちばんかけがえないところを、鳴らしてるバンドのひとつ。

この曲もやってた。あー行くんだった!!
「Marie Claire」

芝生の復讐「芝生の復讐」リチャード・ブローティガン
雨に濡れそぼつ子ども時代の記憶と、カリフォルニアの陽光。その明暗のはざまに浮かびあがる、メランコリアの王国。密造酒をつくる堂々たる祖母、燃やされる梨の木、哀しい迷子の仔犬、ネグリジェを着た熊、失われた恋と墓のようなコーヒー、西瓜を食べる美しい娘たち……。囁きながら流れてゆく清冽な小川のような62の物語。『アメリカの鱒釣り』の作家が遺したもっとも美しい短篇集。



何回目か、電車でポツポツ読む。
何だろう、この人にしかない不思議な静けさのようなもの。

あとはむかし図書館で借りて読んだ「ハンバーガー殺人事件」。確かに内容は間違ってはないけどさ…っていう邦題についても、ひとまわりして愛着すら湧いてきたから何も言わない。とにかくブローティガンの遺作であってこの名作が早く復刻されますように!!
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L'altra 来日公演
最近もいろいろ楽しいことがあったり。部下がつくことになったり。

今日も素晴らしいライブを見た!
遂に来日したシカゴはL'altra。渋谷O-nest。
laltra来日公演

ラルトラ ラルトラ
この2枚のアナログを部屋に飾ってる人も多いはず

抜群の演奏でハーモニーするキーボード、ギター、べース、アコーディオン。それに歌。端正なリズムをキープするドラム(上手い!)の人は今日の夜の記念、オバマTシャツだ!!

水面の波紋のごとく穏やかに美しい旋律が広がって、見慣れたO-nestがどこまでも遠い景色に変わる。なんだか、リバーブひとつにさえ品がある。確固たる演奏技術に裏打ちされた孤高の美意識が、彼らの王国を映し出す。

これがもし魔法なら、渡り鳥たちは彼の地に集り、お婆ちゃんの腰だって真っ直ぐに治るだろう。どこか温もりのある透徹さ。あぁ! 叙情じゃ足りないスロウコア!! 原宿アストロホールで6年くらい前に見たLOW、それからGodspeed you! Black emperorだって思い出す。凄く良かった。

外に出たら肌寒く張りつめた空気はもうすぐそこに冬。
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「さらば 仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン」
「新しい時間はもう動き出してるんだ」

さらば電王 仮面ライダー電王、まさかの3度目劇場版! すごいな〜(ヤフー特集
初見で、顔にブラジャー付いてるじゃん、って言われてたのが懐かしいよ…。

この作品自体、海をまたいで一緒に観た記憶があったり、思い入れがあるだけに、こうしてファンの思いに応える形で続くってのが嬉しい。

「電王完結編」と銘打った今回の映画でも、決して核心部分が明かされたりするわけでもなく、丸っきりいつもの電王。モモタロスたちとの絆があって、イマジンズは相変わらず(リュウタロスが少し成長してたり)過去へ行って悪者を倒してめでたし。でもちょっとじんわり暖かいものが残る黄金パターン。

決してその枠はハミ出さないというか、どっちへ転んでも邪悪にならないこの品の良さが藤子先生みたい。みんなに受け入れられる秘訣であって、ひとつ脚本の小林靖子さんの腕なんだなぁ。ジャンパーソンだかウィンスペクターのときに脱サラして脚本家デビューしたんだよね。凄い。

だから電王のストーリーはどんな切り口で来るか毎回楽しみだけど、今回の「さらば電王 ファイナルカウントダウン」は、去年夏の「俺、誕生!」とは脚本の構造がちょうど対になる形。なるほどそう来たか!

小太郎と幸太郎。両親と孫。奪われたデンライナーと新しいデンライナー。記憶喪失と乗っ取られた状態。良太郎を巡る物語が芯にあって、「人の記憶こそが時間」「覚えているからこそ存在できる」っていうテーマは「忘れられないことの辛さ」へと逆転してた。

「俺、誕生」で両親から繋がる時間を意識し、「さらば電王」で未来の子孫へと橋渡しされた時間を実感する。うん、バック・トゥ・ザ・フューチャーと同じとも言える!(3は除く)そして最初に書いたセリフ「新しい時間はもう動き出してるんだ」へと見事に着地。子どももそして大きなお友達(自分のような)も楽しめる見事な出来でありました。

もはやね、「HEROES」や「バトルスターギャラクティカ」、ひいては「ダークナイト」とも同じ目線で楽しんでるから!

バンダイのおもちゃ主導マーケティングだとか、そんな事情があったって、やっぱりこれだけ愛されるものがあるって、存在する価値と喜びがあるよ。

この公式ムックも役者、スーツアクター、監督、スタッフ、声優、作り手全員の電王が好きっていう想いとクリエイティビティが伝わってきて、いち視聴者としても胸が熱くなる!
さらば電王

旅行やその他色々はこれからまた。
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渚十吾さんのイベント「エコー・マウンテン・パーラー」のお知らせ
アイダのライブ凄く良かった。まだ10月に観る人も羨ましい。Duoが珍しく指定席で、あまりに良いんでウトウトして夢を見た。あの清冽な音を信じて奏で続けるってのがいいよなぁ。

【お知らせ】
今週土曜日 9/27 16:00〜 三軒茶屋レインオンザルーフにて
渚十吾さんのイベント「エコーマウンテンパーラー」にゲストで出ます!
興味のある方は是非立ち寄ってくださいな。

今回は渚さんと半分づつ、3つのテーマセレクションで20曲くらいかけて、お喋りしたりする予定です。

ムーディーブルースやチューブラーベルズを表紙にしたレーベルブックまで出しちゃう素敵な音楽雑誌ストレンジデイズでの奇跡の連載「バナナ・エンサイクロペディア」を毎回楽しみにしている人も、Peeweeでの連載をこっそり読んでた人も、「冬草の耳とアストロ・チューニング」「火星も月も行ったことない」このタイトルと固有名詞の選択に心揺れる人も、今でもずっと「十月の旅人」な人も、やっぱり何度でもブローティガンを読み返しちゃう人も。何かひとつ言葉や音を胸にしまって帰れるでしょう。こんな深夜ラジオがあったらきっと宝物。

イベント中も通常のカフェ営業なので、入場料はありません。レインオンザルーフのロッジ風の雰囲気も心地良く落ち着いて、夜には照明も落とされてより暖かくなるんです。

空想紅茶
「空想紅茶」渚十吾
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鈴木翁二さんのライブ
屋久島から無事帰ってきました。

あぁ、屋久島はほんとよかった。「仮面ライダー響鬼」第一話で響鬼さんがここに! とか、成瀬巳喜男の「浮雲」では絶望的な国境の島として、陰鬱すぎる雨の中で高峰秀子演じるゆき子が死んでいった光景が忘れられない場所だったけど、実際はそんな事は無くて、とかまあ屋久島の話はまたあとで書くとして、

昨日は1年ぶりくらいに鈴木翁二さんのライブへ行ってきました!
場所は西荻窪「のみ亭」
のみ亭

鈴木翁二さん

鈴木翁二さん

やっぱり十代から二十歳くらいの頃、物凄くのめり込んだ漫画を書いていた人が目の前で歌ってて、そのあと一緒に飲んだりして、ってのが信じられないっていうか、嬉しいよなぁ。普通の事になっていくけど、それもうれしい。

前に見たときより翁二さんも声が出ていて良かった。ご本人は、手放しで褒めてくれた女の子のことを「幻想でそう見てくれてエッセンスを感じてくれてる」って言ってたけど、やっぱそうですよ! 群青色の夜のなか、遠い口笛を聞いたような気がして、さらわれたくなるこころ。北海道浦河町の夜の海辺に浮かぶ漁り火、いったいどんな風だろうって。ずっとさびしい気持ち。

ライブの後は飲み会もちょっとお邪魔させてもらって、
今のシバが物凄くイイとか、「たま」の知久さんや伝説の吉祥寺「ぐあらん堂」の方もいて、とも(友部正人)は何であんなに女にモテるのか、なんて話とか、あがたさんとかエンケンさんの話とか、のみ亭のお客さんが酔いどれで浅川マキ「かもめ」を歌ったり、当時の空気に混ぜてもらってるみたいで一人ですっかり感動して、いやとても楽しかったです。
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池袋モンパルナス
夏の暑さの谷間の日、地図を片手に自転車に相方乗せて池袋モンパルナス辺りをぐるり散策。

若き芸術家達が助走期間を過ごした場所。目を閉じて耳を澄ませば当時の筆音が聴こえてくる…ってことも無いけど、ここでみんな大きくなっていったんだな!! と勝手な歴史の感慨にふけった。さいたまにはなかなか歴史が無くて、のっぺりとただ住宅と暮らしが続いていて、そんなところも好きだったんだけど。まあ、今でもまさにそういう時間を生きてる人達が身近にいっぱいいるわけだ。

長崎の辺りは、トキワ荘跡を中心にそこかしこに昭和の香りが残って、旧い建物がまだ存在を主張しているのだった。沢田マンションで建物に宿る人情を知って、その面影に残るドラマと由来が気になりだす。

徒歩で通りから裏手に入っていくと、すごいもの発見。
路地裏にひっそりと佇んでいた、ガタが来てもなんとか踏ん張り持ちこたえ続いている幻のような金魚屋。それを許容する町並みがズッシリ来た。浮き世のあれこれから遠く、都心近くで変わらず残っているその頑固な反抗的佇まいが染みる。うーん、夏!

それからそれから、住宅街の一角にこっそりと残っている、その昔イースタンユースのジャケで存在を知った佐伯祐三(絵が物凄くかっこいい!)のアトリエ跡「佐伯公園」、林芙美子記念館、岩崎邸、目白文化村と呼ばれた中井駅周辺。明日館、雑司ヶ谷の猫たちなどなど。

これから中野と高円寺近辺も足を延ばして探ってみよう。

池袋モンパルナスの当時の様子
池袋モンパルナスとは

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今週末は仕事が残っててやればいいのに、全くやる気がしないのでアイス何回も買いに行ったりして、レインオンザルーフもワルシャワセールもシャマラン新作も何も行けなかった。

■みんな書いてるサニーデイ・サービス再結成!
ちょっと前までは何を置いてもアルバムでは「若者たち」の空気感が断トツだったけど、今ではもっと現実的になった。それから、昔よく言ってたのが、サニーデイが好きな女の子が好きだ、っていう。再結成かぁ。

■カフカのアメリカ
池袋ジュンク堂で角川文庫でしか出てないカフカの「アメリカ」購入。面白い!
「この男とは話をしにくいな」←すごく理不尽さの現れたカフカっぽいセリフ。このセリフむちゃくちゃ気に入った!

■バトルスターギャラクティカ シーズン1終了
うおお、終わってしまった(レンタルDVDで視聴)! いや、全然終わってない終わり方! シーズン2は9/17から! 待ち遠し過ぎる!

■今日の一枚
Sigur Ros「残響」(Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust)
シガーロス「残響」
裸になったシガーロス! ジャケはなんかティルマンスみたいにキラキラだし、うーん今まででいちばん好きだ。1曲目の今までに無い大地の鼓動を思わせるリズムから始まって、フルチンで青空のした生を謳歌する開放感溢れるアルバムに! 静寂から轟音に流れ込むポストロック然とした神秘的な(サマソニ第一回の来日時は弓でギターを弾き、その神々しさに空間を変えて、みんな床で寝ていた)音世界、アイスランドの幻想的なロマンから、アコースティック主体の生音、フルチンでもますます壮大な物語へ。シガーロスはやっぱり脱いでも凄かった。


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東京で楽しむ沢田マンションと「スターシップトゥルーパーズ3」
東京に引っ越してくると、何がいいって身近にこう楽しいことが簡単に転がっててワクワクします。当たり前だけど。

家からはトキワ荘跡も近いです。目の前にはラーメン「松葉」。
あぁここに!テラさんが! とか想うわけです。

それで、土曜日は「エノアール&沢マン上映イベント」@目白ポポタム
自転車で。

楽しみにしていたのが、素人が独力独学で作り上げたという、日本の[理想宮][ワッツタワー]、はたまた[ウィンチェスターミステリーハウス]か、っていう、高知は『沢田マンション』のドキュメンタリー! 初めて映像で見た。
沢田マンション

増築に増築を重ねた外観がまず凄い事になってるんだけど、中も凄い。工事用のクレーンからして手作り( !何度も折れたとか)だし、雨漏り対策で部屋の中に雨どいがついているし、外からしか締められないトイレ、たまに発火するブレーカー、浴室に何故か3つもある蛇口(しかも全てが浴槽内で洗い場に届かない)などなど、ちょっとおかしい超独自建築物。配管丸見え、屋上には菜園が広がり、増改築を繰り替えす生きているマンション。

でも住人達は皆とても楽しそうで、「目的なき人生は幻想である」(シュヴァル)を地でいくセルフビルド。不便であることで自由である、っていうDIY精神があるのです。

ドキュメンタリー内でもガイド役の住人が、平然と留守中の他人の部屋に入っていって紹介してたしね。すごい。

※参考文献 「沢田マンション 超一級資料

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スターシップトゥルーパーズ3

ポポタムで本も買って、そのあと、池袋で「崖の上のポニョ」じゃなくて、『スターシップトゥルーパーズ3』を公開初日に鑑賞。
バーホーベン節全開の超反戦映画。

前作の戦争への皮肉、反軍国精神がさらにパワーアップ、あのマッチョプロパガンダCMを繰り返し入れながら、今作は「宗教と信仰」までおちょくった皮肉っぷり。人も簡単にドシドシ死ぬ。あー大好き。気持ちいい。

「地球連邦に入ろう! 今日は死ぬにはうってつけの日! 国の為に尊い犠牲を! 反戦主義者は即死刑! 信仰万歳!」

「やっぱり神様への信仰」と助かった2人がキスを交わしながら、その後ろで惑星を破壊するQ爆弾(もちろん原水爆を想起させる)が敵の星へ投下されている、というこれ以上無い皮肉なハッピーエンドシーン。

でもこれ見て戦争に憧れてしまったり「アメリカ万歳映画」と勘違いする人がいるという二重の皮肉(「自衛隊に入ろう」を聴いて自衛隊に入隊希望した人がいるように)。

ガンダム(モビルスーツ)の元ネタ、「パワード・スーツ」も遂に実写化! 今まで何故か有り得ないほど白兵戦を繰り返していただけに(ワープまで出来る空母がありながら防御策が電気フェンスって。電源落ちて壊滅って。今回の新武器は【シャベル】だったし、全編むちゃくちゃ笑った)、登場は短いながら存在感抜群でした。

自転車でこうやって回れるのがうれしい。
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青山マンション / chapin sisters
あ、下北ハイラインレコーズ閉店。
ここ、11年前のオープン日に行ったんだ。最近はちっとも行かなかったけど色々買ったっけ、コバルトさんとか。いたずらに時は流れます。

今日は昼休みに会社の裏手で回ったことのない場所を散策。
会社の場所は南青山といっても、表参道と赤坂の間に位置するエアポケットなので、きらびやかなイメージなんてほとんどなくて、むしろ赤坂御所が近く自然はたくさん。何故か国会議事堂そっくりな絵画館の、銀杏並木から横道を入っていくと、都会の喧噪を忘れる木々に囲まれた静かな団地帯があったのでした。

ここが気持ち良かった! 囲んでいる木々が大通りを遮蔽して空にはビルも見えないし、ほどよくゆとりある空間が取られたうえに、ひとまわりして未来的なデザインがすごく落ち着く。会社の人もほとんど来ないし。蟻の巣を弄って遊んだりして、昼休みはこれからここに来ることにした。
今日のちょっと良かったこと、でした。
青山マンション

■今日の一枚
The Chapin Sisters「Lake Bottom LP」
chapin sisters
http://www.myspace.com/thechapinsisters

本当の3姉妹(顔似てない)による素直で伸びやかなフォークレコード。アコギもハーモニーも透明感があってさらさらと、午後のそよ風のように耳を通っていくオーガニックサウンド。下北沢のフォークレコ屋「ヴァイナルストーリー」辺りで流れてたら、70年代の全く素性不明の素人フォークレコード(なのにすごい値段)かと思いそう。
そういえばハイラインレコーズに初めて行った頃、どこかで「ラビリンス / 英国フォーク・ロックの迷宮」という分厚い一冊を買って、兄弟ものといえば「サリーアンジー」(サリー・オールドフィールドとマイク・オールドフィールドの兄弟フォークデュオ)だとか、サイモンフィンやアンブリッグスなんかを聞き始めた。いなたいフォークが好きになって。
これ、メロディも綺麗だけどあか抜けず、「kill me now」だとか、歌詞に漂ういなたさも英国フォーク好事家にはたまらない雰囲気を醸し出しています。
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