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『ウタモノの夕べ』
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次回開催決定!
07年10月20日(土)

三軒茶屋Rain on the roof
前々回のはmap福田氏に続き、ゲストに渚十吾さんをお迎えします!!(弾き語りミニライブあり)
お楽しみに!


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東京で楽しむ沢田マンションと「スターシップトゥルーパーズ3」
東京に引っ越してくると、何がいいって身近にこう楽しいことが簡単に転がっててワクワクします。当たり前だけど。

家からはトキワ荘跡も近いです。目の前にはラーメン「松葉」。
あぁここに!テラさんが! とか想うわけです。

それで、土曜日は「エノアール&沢マン上映イベント」@目白ポポタム
自転車で。

楽しみにしていたのが、素人が独力独学で作り上げたという、日本の[理想宮][ワッツタワー]、はたまた[ウィンチェスターミステリーハウス]か、っていう、高知は『沢田マンション』のドキュメンタリー! 初めて映像で見た。
沢田マンション

増築に増築を重ねた外観がまず凄い事になってるんだけど、中も凄い。工事用のクレーンからして手作り( !何度も折れたとか)だし、雨漏り対策で部屋の中に雨どいがついているし、外からしか締められないトイレ、たまに発火するブレーカー、浴室に何故か3つもある蛇口(しかも全てが浴槽内で洗い場に届かない)などなど、ちょっとおかしい超独自建築物。配管丸見え、屋上には菜園が広がり、増改築を繰り替えす生きているマンション。

でも住人達は皆とても楽しそうで、「目的なき人生は幻想である」(シュヴァル)を地でいくセルフビルド。不便であることで自由である、っていうDIY精神があるのです。

ドキュメンタリー内でもガイド役の住人が、平然と留守中の他人の部屋に入っていって紹介してたしね。すごい。

※参考文献 「沢田マンション 超一級資料

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スターシップトゥルーパーズ3

ポポタムで本も買って、そのあと、池袋で「崖の上のポニョ」じゃなくて、『スターシップトゥルーパーズ3』を公開初日に鑑賞。
バーホーベン節全開の超反戦映画。

前作の戦争への皮肉、反軍国精神がさらにパワーアップ、あのマッチョプロパガンダCMを繰り返し入れながら、今作は「宗教と信仰」までおちょくった皮肉っぷり。人も簡単にドシドシ死ぬ。あー大好き。気持ちいい。

「地球連邦に入ろう! 今日は死ぬにはうってつけの日! 国の為に尊い犠牲を! 反戦主義者は即死刑! 信仰万歳!」

「やっぱり神様への信仰」と助かった2人がキスを交わしながら、その後ろで惑星を破壊するQ爆弾(もちろん原水爆を想起させる)が敵の星へ投下されている、というこれ以上無い皮肉なハッピーエンドシーン。

でもこれ見て戦争に憧れてしまったり「アメリカ万歳映画」と勘違いする人がいるという二重の皮肉(「自衛隊に入ろう」を聴いて自衛隊に入隊希望した人がいるように)。

ガンダム(モビルスーツ)の元ネタ、「パワード・スーツ」も遂に実写化! 今まで何故か有り得ないほど白兵戦を繰り返していただけに(ワープまで出来る空母がありながら防御策が電気フェンスって。電源落ちて壊滅って。今回の新武器は【シャベル】だったし、全編むちゃくちゃ笑った)、登場は短いながら存在感抜群でした。

自転車でこうやって回れるのがうれしい。
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刑務所の食事体験 赤れんが祭り / エコー・マウンテン・パーラー
渋谷さんのエレカシライブ評が良かった。むかし「今宵の月のように」の歌詞を激賞してたよなぁ。「奴隷天国」からいまここに。ライブは確か野音だったかな一回しか見たこと無いんだよな。いやぁ、素晴らしい。
それとヤングアニマルでホーリーランドが最終回。「僕たちの居場所」は…どうなった。

って自分は何をするかって、いまいち。

●先週末土曜日
渚十吾さんの「エコーマウンテンパーラー」三軒茶屋レイン・オン・ザ・ルーフ。レイクサイドのアコースティックライブがしとやかに。渚さんがレーダーみたいな見知らぬ楽器でストレンジ音響。触らせて(演奏させて)貰って、さらにイタリアのマイクオールドフィール「ペペ・マイナ」の1stを貸してもらう。毎月の素晴らしい音楽空間を楽しんで、外に出ると雨。次回は6/27(土)!
エコー・マウンテン・パーラー ペペ・マイナ


●先週末日曜日
念願の「法務省赤れんが祭り」
赤れんが祭り
雨の中開場の9:30前から既に長蛇の列。テンションの上がった見知らぬおばさん同士が興奮して喋りだしています。

食事券
で、お目当ての食事券ゲット! 刑務所の食事…これを食べて刑務所に入らないようにって…胸に刻むために…

キャラ
法務省の中は学園祭ムード。こんなキャラも居ます。裁判インコ(うろ覚え)。

キャピックショップ
まずは刑務所作業品販売所へ。安いらしい。

幸運を呼ぶ…
幸運を呼ぶ風水カラーのキーホルダー!…って、申し訳ないけど風水以前に運が回ってくる気がしない!

護送バス
正座して護送バスに揺られて…

覆面カー
子どもの夢覆面カーにもなんと試乗まで!サイレンを鳴らせる!「ウィィィィン」ってあの物真似じゃなく!

模擬独房
模擬舎房。決してこんな小綺麗でいい部屋ばかりじゃないんだろう。川越刑務所。

朝食
そして刑務所の朝食はこれ。ほぼ野菜オンリー、っていうか「あんた今日はオカズなし!」って感じの。

試食
試食はこれ…やっぱりさっぱり&野菜

20階
食事は20階展望ルームで皇居もよく見える。

赤れんが棟
明治から残る建物赤れんが棟で司法の歴史も学ぶことができ、

犯罪白書
ビバリーヒルズ青春白書、じゃなかった犯罪白書には犯罪データがぎっしり!

ペペ
そして刑務所の慰問を中心にライブ活動を行っているらしいペペのライブ。
これがまた、先輩はいい先輩でした(うろ覚え)とか、誰にでも分かる泣けるソングを歌うわけで…先輩! 自分きっと更正しまっす!!

グッズ
その他には「証拠品庫見学」(被害者の衣服とか…)、性格判断、模擬裁判、制服コスプレコーナー、などなど。

ということで司法周りを垣間みるとともに、悪いことはしちゃいけない、と胸に刻むイベントでした。しかし、クイズコーナーでちょっと答えが難しかったので、思わず周りの人の回答をチラ見カンニング…出来心だったんです!

裁判員制度のDVDやら人権マモル君のキーホルダーやら、キッチンタイマーやらペーパークラフト、ライフビスケットなどお土産もどっさりの良いイベントでした。次回は秋。

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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド / 北池袋 /goldfrapp
間があきました。

「発狂小町」ばっかり読む。文字だけの付き合い…そこに浮かび上がる人情、が!ががが! OKWaveも楽しい。OKwaveの社長、「グーグルを超える!」とか豪語してて大丈夫か? 、と思ったけど、検索の使い勝手は凄くいい。「人生 後悔」とか検索しちゃって。なごむ。自分も、みんなも、がんばろう。がんばろう、って、まあ言われなくてもみんな頑張ってるんだけど。

こないだ武蔵野線で西浦和を過ぎた辺り、車窓に見える風景を携帯で。ここはいつ通っても「サクリファイス(タルコフスキー)」だ! ってドキドキするいい眺めんだけど、この写真じゃ全く伝わらない…。
サクリファイス西浦和

■『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』板橋マイカルシネマ

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
2時間40分、女性なんて一人も映らない(女の子一人除いて)どころか、ほとんどダニエル・デイ=ルイスしか映ってない。あとは石油。禍々しい欲望の真っ黒な血。泥臭っ…。それでも、3時間近く苦にならず見通せる(どっと疲れる)。ポール・トーマス・アンダーソン(PTAと略すのは苦手)の待ちに待った最新作だ! 昔から好きなんだよね。今回だって公開初日に行ってしまった。それが、今までとは違い骨太でクラシカルな本格派の手触り。

まずこの映画の最初の絵。山。ただ山を正面から撮ったショット。あぁ凄い! 映画だなって。生の神秘に迫るような圧倒的な迫力と不穏な予感漲る名ショット。もうそこに宇宙が見えた。あの素晴らしさは何!? あの山のショットだけで、もうこれ1800円満足!! と思えるくらい。追うべき物語はほとんど無く、金の欲望に取り憑かれ家族を捨てて石油王に成り上がる男の話。ストーリーは取り立てて言うまでもない(MSNのこの感想は何!?)んだけど、ダニエル・デイ=ルイスの類い稀な演技で、物語を超えてジワジワと画面から滲み出る人間の業! 梶原一騎でもジョージ秋山でもなんでもいいけど、ニーチェいうところの善悪の彼岸が、「深淵を覗く時、深淵も君を覗きこんでいる」が!って。一人で興奮した。

「 『人が人を殴る』その行為を描きたい」と、ポール・トーマス・アンダーソン本人が言ってた。フォークナーを読んでるような重み。

でも、巨根だったり、カエルが空から降って来たり、プリンのマイルを貯めることに執着したり、そんで、そんでラストにビーチ・ボーイズをかけちゃうような、あの感じ。あのギミックもいつも、あぁ分かる、って気がしてて、そんな作品がまた見たくもあるなぁ、と思うのでした。終わり。

■再訪
北池袋映画の帰り、20年ぶりに北池袋の駅を降りてみた。良く通った親戚の家まで身体が覚えてる。入り口に洗濯機が並べてある学生用の安いアパートは20年前のまま(親戚はそこの管理人)。「20ぶり」っていう不思議さ、色々書きたかったけど、忘れた!


■今日の一枚 
Goldfrapp「Seventh Tree」
frapp Goldfrapp「Seventh Tree」

スタイルを軽々と取り入れて変わってくね。エレクトロは抑えめにアコースティックでフォーク寄りにアプローチした、今までより地味で静かな今作だけど、いちばん好きだな。「Happines」も「A&E」も普通にいい曲。雨に濡れるBristol辺りの物憂げな風景が浮かんでくるみたい。
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Perfume「GAME」 / ポツドール「顔よ」 / Woods Family Creeps
電○と絡む案件が進み始める。
1億2億のバジェット案件ばっかり扱って、世の中を動かしてる気分ってどんな感じだろうか。まあ、変わんないか。ここはバッチリ決めようと思ったりもしながら、まあ、いつも通りの感じで。まあ、いつものやつで。

■Perfume「GAME」
perfume game
やるなー中田ヤスタカ氏。3曲目「GAME」はJUSTICEと繋げてもおかしくないし、Take meしか歌詞の無い8曲目「Take me Take me」の展開もhot chip辺りを連想させて、新しい英米エレクトロ音楽までググッと急カーブで迫る勢いだ。本人達も輝いてて(ライブ見たもんね)、ボコーダー使っても今までにない「等身大」って感じがする。リアルタイムで進行中のシンデレラストーリーと、存在の切なさが眩しすぎるよ…。胸がギュぅっと痛くなったり胸躍ったり。うかつに青春なんていえない、そもそも青春なんてない、だけどここにはその青春の幻像がうっすら透けて見えるようで、だからPerfumeはやっぱり、アイドルなんだなぁ。

2曲目「plastic smile」の歌詞にSupercarの「Lucky」も思い出す。

■ポツドール「顔よ」
ポツドール「顔よ」
今回も抜群に面白い! ラスト含めて異様な完成度に! 見た人それぞれ、自分だったら、現実ならもっと、と想像せずにいられない引力。それとクイックジャパンの三浦さんインタビュー、ウメヤマくんが凄くいい仕事してて興奮した。やっぱりポツドールをあんまり難しく語るのも違和感があって、当然物凄いレベルで作られてるけど、もう大衆芸能、体臭芸能って感じで、もっと多くの人に目撃して欲しいよなぁと単純に思ったり。「人生は近くで見れば悲劇、遠くからみれば喜劇」ポツドールは舞台の分、眺める距離の絶妙な生々しさが楽しい。
それとクイックジャパン、map小田さんが大ファンらしい鳥居みゆきインタビューをまとめててヤバいです。なんだろあれは。

■今日の一枚
Woods Family Creeps

Woods Family Creeps
リンク先のmyspaceでも聞ける1曲目「End to End」(是非)、この浮世離れしたサイケ感と弱々しい呟きにやられた。ジャーマンロックの原始な混沌もグラグラと。謎の壁画的ギター、呪術的ドラム、怪しげなノイズ、発見された白骨のようなボーカルが醸し出す怪しいアトモスフィア。でもメロディはほんのりと暗闇で光ってる。何を意味するのか、裏ジャケの写真にマジックで書かれた印も不穏でいいぞ!


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五反田団「偉大なる生活の冒険」ほか
今日も花粉が獰猛すぎる。
眼球を着脱可能にして洗いたいんだけどね。そしたら絶対無くすんだよなぁ…。無くしたまま見え続けてたりしたらいやだ。

岩手の外れの小さな村での葬式に行ってきた人が居て、その特殊な村ぐるみの地方葬について聞いた。雪のなか数人で布をまとって行進したり、墓の周りをぐるりと取り囲み何周か回りながら紙をちぎって飛ばしたり。『楢山節考』や内田百けん(文字化けしてた)みたいな、かな、村に残る古い因習。土地を守り家に繋がれて血筋を守る生き方…なのかなぁ。

夕方、五反田団「偉大なる生活の冒険」
どうしようもなくダラダラな30になっても働かないダメな男が出て来て、かと言ってなにも社会問題なんかに踏み込むわけもなく、何も変わらない、時間が止まったような生活の中、妹が死んだり彼女には男ができたり、周りだけが変わっていって、それでじゃあどうして生きてるのか、何を頑張ってるのか、小さくてくだらなくても冒険な生活の中に、ぼんやりと答えなのか何なのか良く分からないものが浮かび上がってくるいつもの五反田団テイスト。今まで見た中だと「おやすみまなさい」的な。こんな風に続いてくんだ、って。諦めなのか真実なのか。取り乱した中にもカニ缶を食べて「うまい〜」って言っちゃう感じ。あれなんだよなぁという。凄く良く分かりました。
それにしてもラスト、やっと帰ってきた彼女(でもない)に向っていう「オレさぁ…考えたんだけどさぁ…」そのあとにくる台詞が衝撃的すぎた。気になる人は劇場で!

今日のBGMはfelt「evergreen dazed」。

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チェルフィッチュ「フリータイム」ほか
六本木付近の狭すぎる歩道初チェルフィッチュ。
「フリータイム」@六本木Super delax
会社から歩いて15分。今日も18:30開場に間に合う幸せ。

写真は六本木付近の1kmは続く狭すぎる歩道。怖い。


それにしてもうぉー刺激的。これは相当好きだった! もっと前から見とくんだった。
とっくに言い尽くされてるんだろうけど、回りまわって慎重に意味を避け続けるようなくねくねした口語も、ダラダラした身体も見ていて本当に気持よくてカッコいい。不安定さの中から何か掴み取るようなしなやかなさがあって。本当に何かを伝えようとすれば、それはやっぱりどこかいびつだったり、きっとくねくねした言葉だったりするんだ。安易に強い言葉に寄りかかったりせず。凄く色々と考える。そんでちょっと眠くなる。

例えばマヘル・シャラル・ハシュ・バズがミスタッチのような音の連なりの中から息をつくような美しい瞬間を拾い上げるさまも少し思いだした。工藤さんも「マスターオブミステイク」なんて呼ばれてもいるし、そういえば今週ライブだなぁ。

スーパーデラックスから西麻布方面へ1分のところにあるラーメン屋の黒大豆味噌ラーメンが美味しかった。ペロリと平らげて、その分帰りは六本木から渋谷まで歩く。今日はあんまり何もせずの日。
純こくラーメン ずんどう屋 黒大豆味噌ラーメン
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「どこに行くの?」ほか
下町さいたま育ちの自分には外から憧れるだけの下町の風景。いいなー下町。

土曜日、松井良彦監督の「どこに行くの?」
監督の人柄が現れているような真摯な舞台挨拶から既に心震えてしまったけど、余分なものの無い、誠実で真っ直ぐな映画だった。
どん詰まりの日常の中で、結局主人公達はどこへも行けなかったわけだけど、それでも確かに相手を必要として、「どこかへ」向おうとする意思。これに心うたれた。純粋なラブストーリー。佐野和宏さん演じるホモの刑事も圧倒的な存在感。最低で最高にかっこよかった。
特に印象に残ったのが【赤】の使い方。ヌケの無い息苦しいような不穏さを感じるトーンの映像が占める中、時折ハッとするように差し込まれる赤。ホモの刑事相手にフェラで小遣い稼ぎをしたお金を溜める袋の赤、性欲の対象として自分を見る育ての親を殺した血の赤、彼女の服の赤、彼女と共に死体を燃やした炎の赤。現実感のない行き止まりの日常の中で、これらだけが主人公に取ってリアリティを持つものだったのかなと。
「追悼のざわめき」もスクリーンで見てみたいなぁ。

それからレンタルした「バタフライエフェクト2」
きゃぁーーーー!史上稀に見る駄作!!! 時間ものの脚本パターンってある程度出尽くしていて、どう持ってくるか期待してたのに、主人公が低俗すぎる! 出世のためにタイムワープとな! おまえ、20歳超えてのび太レベル! 1は良かったのになぁ。アシュトン・ カッチャーが格好良すぎたか。

やっと「ヒーローズ」1巻も見た!
特撮好きにはたまらない…よだれが出る…3話のラストがショッキング。運命を選び取る事ができるのかと。アメリカのTVドラマは日本じゃ有り得ないタブーに踏み込むからなぁ。重厚だ。やっぱり「七瀬再び」を思い出す。たまらん! 議員の弟って設定とか、いい。

それから「エクス・ポ」。
挑戦的な読み辛レイアウト含めて面白い。そういえば五反田団、佐々木敦さんが「全てをナメてる」って書いてたけど、常にあらゆる高揚に懐疑的でありながら、それだけじゃなく新しい価値を見てる感じ、これが好きなんだよなぁ。自分もそうだから。来週見られる新作「偉大なる生活の冒険」はかなりそんな感じが期待できて楽しみ。
エクス・ポ
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シベリア少女鉄道vol.18「俺たちに他意はない」、忘年会3
シベリア少女鉄道「俺たちに他意はない」シベリア少女鉄道「俺たちに他意はない」


シベ少はビデオ公演含め、最初からずっと見てる。
で今回は個人的にはそれほどグっと来なかったな〜という印象。にしても、毎回あの無駄さ加減、くだらないことに全力をかける姿勢は素晴らしい。前半割とよく出来たサスペンスドラマが後半ああいうことになって本筋もあのオチ、というのがさすが。

ちなみに今までのベストは
「笑ってもいい、と思う。」
「遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援」
「天まで届け」
それから、不評だった「アパートの窓割ります」
かな。

六本木の水曜日、忘年会3次会。六本木でショーダンスを見た。スピーカーが壊れていてバッキバキに音が割れ、もの凄い世俗的な音響。隣に来た子が中国人で日本語がままならなかったので、共通の話題として三国志を語ったのだった。 中国と日本の三国志は微妙に違って、適当に日本の三国志を話したら怒られた。国際摩擦だった。


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ナイロン100℃「わが闇」
ナイロン100℃「わが闇」
台風被害の保険金が降りることになり、家の名義が祖母のまま…なので、祖母の戸籍謄本を出生から死亡時まで集めるため、市役所を廻ったり手紙を出したりしてる。

死亡時から遡って
さいたま市→板橋区→杉並区→青森県五戸郡→杉並区→青森県五戸郡→福島県福島市→台東区→福島県福島市。本籍がめまぐるしく変わっていて驚いた。各地を回ったり電話でやり取りして感じる風情。杉並区役所では『杉並病』の存在も知った。おばあちゃんは台東区(浅草)の転籍時、養子縁組を行っている。確か明治生まれ。福島に生まれて浅草に養子にもらわれた大正の人情はどんなものだろう。残された写真と一緒にいつか各地を回ってみたい。巡り巡った縁とそこに刻まれた人生。

12月12日(水)ナイロン100℃『わが闇』観劇。
三姉妹のお話。影の使い方、闇が蝕んでいく演出が怖い。それから途中、家族の不協和音が最も大きくなったとき、ギシギシと軋んだ音を立てながら家のセットがほんの少し傾く。だけど傾いたまま物語は普通に進み、これから一体どうなるのかとものすごく不安に! 不安定で、不穏。生理的に落ち着かない。「家が(実際に)傾いてる」という演出。あぁ演劇を見た、と感動。
終わり方もささやかな救いと余韻を残し暖く。こりゃ値段以上にいいものを見たと満足。凄いなぁ。で、やっぱり家族について考える。兄弟も家族も何にも無い空虚にも想いを馳せる。何にも無いのはどうしたらいいんだろかとも。
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何のこともない ヨーロッパ企画「火星の倉庫」
回想その3
ヨーロッパ企画「火星の倉庫」
ヨーロッパ企画 火星の倉庫

来ましたヨーロッパ企画。
今回もくだらなければそれでいいって言う、舞台の広さ分くだらなさスケールアップ。思い切りネタバレするけど、あの火星人の容姿、どんだけオールドスクールなんだと。それでも後半、あの安い気ぐるみが登場した瞬間、会場が「おおぉおっ」とどよめき、しかしすぐ「いやいやいや、「おぉおおっ」でも無いでしょ」と我に帰ったところが何ともヨーロッパ企画的な瞬間でありました。

テーマとしてはとってつけたように途中エコが挟まれるけど、もちろんエコとかどうでもいい感じ。大体エコとか似合わないし、っていう。
ラストは今まででも最低なほどグダグダに終わる。ちょっと感傷的に持っていこうとするBGMが流れた瞬間、役者のギターの弾き語りが別の旋律でかぶさってくるという、この感じ。見事な終幕。

港の舞台装置をたっぷり生かしてし、いかにも同年代な感覚の会話劇の面白さはここに書きようがないけど、何かしらのセンス・オブ・ワンダーだけは一瞬だけ、あったような無かったような、そんな最高の一幕でした。好きだなぁ。やっぱここにも何も無いなと!
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